立憲・安住氏「譲れないものは譲れない」 政治資金規正法改正案 近く与野党協議へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/26(日) 21:04 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9950e74e88b0023e82482f1d9e0f2249037c4003
記事(要約)
自民党の派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正を巡り、立憲民主党の安住国対委員長が自民党から修正協議の打診を受け入れる考えを示した。
安住氏は、譲れない部分は譲らない姿勢で協議に臨むと話した。
与野党による修正協議が近く行われる見通しとなり、自民党案に対しては政策活動費の開示や企業・団体献金の禁止がゼロ回答だと批判し、改正案の月内の衆院通過を目指す自民党の姿勢を牽制した。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
政治資金規正法の改正を巡る議論では、与野党の対立や矛盾が露わになっています。
立憲民主党をはじめとする野党はパーティー禁止を主張しつつも、実際にはパーティーを開催する動きもあるため、一貫性を欠いているとの批判があります。
また、立憲民主党の一部幹部が裏金疑惑や記載漏れなどの問題を抱えていることから、信頼性や説得力を欠いていると指摘されています。
与野党双方に対する批判や不信感が表明されており、政治家や政党に対する国民の厳しい目が浮き彫りになっています。