【独自】大阪公立大学の青酸カリ紛失事件で”卒業生”の男を逮捕 「父親を殺害するため盗んだ」「就職のことで言われるのが嫌だった」 約160人分の致死量が紛失

ABCニュース 5/28(火) 11:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc8b7b9df0f8c432c2a390fd3cfc8033dc6f00c8

記事(要約)
大阪公立大学から青酸カリなどが紛失した事件で、竹林容疑者が窃盗容疑で逮捕された。

竹林容疑者は父を殺害するために薬品を盗んだと供述しており、父親は無事という。

竹林容疑者は薬品を捨てたと話しているが、現在は発見されていない。

大学によると、薬品保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できたが、捜査関係者によると竹林容疑者は権限を持っていた。

警察は事件の詳細を調査中。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 報道からは、大学の危険物の管理体制が甘く、セキュリティ対策の不備が露呈しています。

卒業生や学生など、関係者による盗難が起きた可能性も指摘されていますが、セキュリティを強化することが必要との声が多くあります。

また、悪用や犯罪の可能性に対する懸念が示されており、統一された厳格な管理体制や監視システムの導入が求められています。

今回の事件を契機に、大学などの研究機関において危険物の管理体制の再検証が必要であるとの意見が多く示されています。


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