「恥ずかしくないのか」裏金受けていた自民・稲田朋美氏に「税控除」発覚で猛批判、12年前の発言が“ブーメラン”に
SmartFLASH 5/28(火) 16:53 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7205d686be5e6f7c86af6e736b2e79c8563fd7fe
記事(要約)
2017年、安倍内閣の一連の政治資金パーティー裏金事件に関連して、自民党の稲田朋美幹事長代理が批判にさらされている。
稲田氏が自身が代表を務める支部に202万円を寄付し、税制優遇を受けたことが報じられた。
政治家が政党支部に寄付して控除を受けることが問題視され、税金逃れとして批判されている。
自民党議員が派閥からのキックバックを政党支部に寄付していることも判明し、国民から非難を浴びている。
稲田氏はかつて「政治不信の原因は国民のモラルの低下にあるのではないか」と発言しており、この発言が皮肉られている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の政治の世界では裏金や税控除を利用した脱税行為が繰り返されており、自民党を中心に問題が指摘されています。
議員個人への献金は禁止されているものの、政治資金規正法に抜け道があることや、裏金を利用して税優遇を受ける手法が蔓延しています。
個人の税務申告の場合では即指摘がある一方で、政治家に対しては罰せられない状況が国民の不信感を高めています。
政治家のモラルの欠如や現行法の問題が浮き彫りになっており、国民からの批判が広がっています。
自民党への不信感や政治家への疑念が高まる中、次の選挙における投票行動の重要性が訴えられています。