泉房穂氏「お金かけなくても政治はできる」 自民党の政治資金規正法改正の修正案に言及

日刊スポーツ 5/30(木) 20:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b0ba8a40beb5977e30b5169b5507be63d055bc2

記事(要約)
前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が、MBSテレビの情報番組に出演し、自民党の政治資金規正法改正の修正案に言及した。

泉氏は野党の反発に関して「35年前の自民党は金をかけない政治や政党交付金のみで運営する政治を志向していたが、現在は本当に小さなことしか変わらず、政治改革の本質には至っていない」と指摘。

さらに、「国民かお金か、どちらを向いて政治をするのかが問われている。

企業へ向いた政治をすればお金がそちらに回り、企業・団体献金の禁止は必要だ」と述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の政治において、お金がかかることや権力と利権の関係について、様々な意見がありました。

自民党や政治家個人の金銭的利益追求、企業献金による影響、裏金問題、政治資金の透明性、選挙活動の仕組みなどへの批判や疑問が寄せられています。

一方で、お金に頼らない政治、政治資金規正法の問題提起、政治家の選出方法についての提案など、より公正で透明性のある政治を求める声もありました。

金銭が政治の中心にある現状に疑問を持つ声が多く見られました。

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