岸田首相が公明・山口代表、維新・馬場代表とそれぞれ会談へ 政治資金規正法の改正めぐり

日テレNEWS NNN 5/31(金) 9:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b019addfb7005d7293fc70ffbeaba3b833a8755c

記事(要約)
2024年3月、政治資金規制法の改正をめぐり、岸田首相は公明党と日本維新の会の代表と会談します。

自民党は公明党の主張を受け入れて、パーティー券の購入者を公開する基準額を引き下げる方針で、日本維新の会の主張を受け入れて政策活動費の領収書を10年後に公開する方向で調整しています。

岸田首相はこれらの方針を党首会談で伝え、法案成立に向けた協力を求める予定です。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 自民党案は改正が曖昧で、実施を3年後に延ばすなど国民の不信感を助長しているとの批判が多い。

- 政治資金の透明性や公開基準の問題について、野党や一部の政党は厳格な改正を求めており、自民党の対応に疑問や不満が噴出している。

- 現行法に抜け穴が多く、自民党や与党の都合良い改正ではなく、国民の声や公正な規制を重視すべきとの意見が多数挙がっている。

- 自民党や他与党の対応に不満を持つ国民の声が広範囲で見られ、今後の政治の在り方や与党と野党の関係が注目されている。



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