「維新は選挙互助会」、府議が市長を批判…離党届提出

読売新聞オンライン 6/1(土) 10:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/11e4e5eddc4bf0ba500c1cb4880e015e4c212ec5

記事(要約)
大阪府阪南市長選で大阪維新の会の土井達也府議が現職市長を批判する文書を配布し、離党届を提出した。

維新関係者からは「選挙互助会」と批判され、党は処分する方針。

土井府議は文書の一部を回収し、「現職市長は応援できない」と説明した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 大阪では維新の名の下に誰でも当選するという「選挙互助会」の存在が批判される一方、かつての改革政党としてのイメージが失墜し、組織の歪みや政策の誤りが指摘されています。

維新内部でも異議を唱える動きが出てきたり、自民党との距離感が変化していることが指摘されています。

一部の議員が維新のやり方や方針に疑問を呈して離党するなど、党内外での動きが活発化している様子がうかがえます。

現在の維新は、選挙互助会的な側面や自民党に追随する姿勢などが批判され、今後の行方に注目が集まっています。


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