自民党内ごたつき『破れかぶれ解散』の可能性も 政治資金規正法改正 維新案も受け入れ麻生氏は「フラストレーション」
FNNプライムオンライン 6/3(月) 19:33 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a2af06d40f7284b4c1558f363b6d702751815f
記事(要約)
政治資金規正法改正案が与党と日本維新の会の賛成多数で可決され、衆議院を通過する見通しとなった。
再修正案では、パーティー券の購入者の公開基準を「5万円超」とすることや、政策活動費の使い道を10年後に公開する案が盛り込まれた。
立憲民主党からは公開内容の黒塗りへの懸念が示された。
自民党内では公明案の受け入れに反対意見があり、党内の亀裂が懸念されている。
岸田首相は党内調整のために会談を行うことになっている。
(要約)
コメント(まとめ)
・政治資金改正案では、野党の見解とは異なり、第二自民党の本性が露呈したとして議論がされました。
特に馬場氏の態度変化に多くの批判が寄せられ、国民からの信頼を失い党勢が縮小する可能性が指摘されました。
これを維新の本性が分かった収穫と捉える声もあるが、「第二自民党」との批判も目立っています。
・また、政治資金の問題や法案に対する不信感、議員の言動に対する批判が多数寄せられており、「黒塗りで公開するか以前の問題だ」など、政治の腐敗や信頼性の低さが指摘されました。
特に、10年後の公開や黒塗りは国民の不満を招いているようです。
・自民党に関しては政策や改革提案に対する批判や不満が大きく、解散総選挙や維新の絡みなども話題に上がっています。
また、国会議員の政治資金の問題や次世代へのハンディキャップなど、政治の在り方についての指摘や要望が多く見られます。
(まとめ)