トヨタ、7車種で認証不正が判明 ヤリスクロスやカローラフィールダーなど現行モデル3車種を出荷停止

日刊自動車新聞 6/3(月) 15:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/76756a2ad2b0bb3e2c31e2485862c05b60524527

記事(要約)
トヨタ自動車が型式指定申請の不正を発表し、現行生産の3車種と過去生産の4車種の計7車種で問題があることを認めた。

不正が判明した現行生産車種は出荷停止となり、過去生産車種も含め性能に問題がないとしている。

不正行為について詳細なリストが公表されており、国土交通省の指導のもとで対応が進められている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自動車メーカーの不正問題に対して、トヨタやダイハツ、マツダなどが続々と不正が発覚しており、業界全体に不信感が広がっている。

国土交通省の車検制度に対する姿勢や国内自動車産業に対する負担が問題視されている。

過去に発覚した不正が表面化しているが、実際には他の自動車メーカーも問題を抱えている可能性が指摘されている。

トヨタをはじめとする大手メーカーに対して、購入者からの信頼を失っているとの声も挙がっている。

不正を隠蔽し、利益を出していたことに対する批判もあり、ユーザーへの対応や透明性が求められている。

自動車業界全体に対する信頼回復が急務とされている。



メール