公明・山口代表が早期の衆院解散に慎重姿勢「地方選で与党候補が負け続けている。真摯に受け止め」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/4(火) 13:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f62ba19e413213392d9da5f5230cadd1f5b77e96

記事(要約)
公明党の山口代表は、与党の推薦した候補が地方選で負けていることを真摯に受け止め、早期の衆院解散・総選挙について慎重な姿勢を示した。

また、衆院解散の時期は首相の専権事項であり、政治資金を巡る国民の不信感が根強いことを指摘。

7月に控える東京都知事選挙が今国会の取り組みに対する有権者の意思を示す機会であると述べ、衆院解散について慎重な姿勢を示した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 与党や公明党に対する批判や不信感が根強く続いており、地方選挙での連敗や政治資金規正法改正案への不満などから、早期の解散総選挙を求める声が根強くなっています。

与党や公明党が国民の声や不満を真摯に受け止めているか疑問視されており、解散総選挙が避けられる理由が特にないと指摘する声も多くあります。

信頼回復や真摯な対応には、より具体的な改革や行動が求められているという声が多く見られました。

一方で、選挙をしながら政治改革に取り組まない与党や公明党の姿勢に対して、不満や批判の声も強く表明されています。

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