靖国神社に“トイレ”の落書き男に単独取材 「東京電力や日本政府に強い反省を求めるべき」処理水放出への抗議を主張【news23】

中国籍の男性が靖国神社の石柱に英語で”トイレ”と落書きする動画を中国のSNSに投稿しました。

この男性はJNNの取材で「計画的に落書きを実行した」と主張し、「初めて核汚染水を排出したときにやろうと計画した」と語りました。

男性はなぜそうしたかについて、「福島第一原発処理水の海への放出に対する抗議」だと主張し、「日本政府や東京電力に強い反省を求めるべきだ」と述べました。

中国のSNSでは様々な意見があり、一部では賛成の声もある一方で、「このやり方は理解できない」という批判もありました。

（要約）

・このコメントたちからは、犯人の行為に対する怒りや非難の声が多く見られます。

犯人の行動が子供じみているとか、日本の法律は甘いとの指摘、さらには中国の原発処理水の問題や中共のプロパガンダに対する批判も見受けられます。

また、自己主張や愛国心から発せられた行為ではなく、単なる煽りや注目を浴びるための行為と見なす声もあります。

報道や取材に関しても、犯人の主張だけを伝えている、あるいは中国のプロパガンダに協力しているとの指摘や不満が見られます。

（まとめ）