なぜ日本は「IT後進国」になったのか…ひろゆき「カネと権力が高齢者に集中しているという日本の残念さ」
プレジデントオンライン 6/5(水) 9:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/feecc9c1767b992ad6932a268c678c4e7eb291b9
記事(要約)
日本が「IT後進国」となった理由について、2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの著書から一部を紹介。
日本では外国のサイトが主流で、国内企業が関わらないため、トラブルでは社長の逮捕など圧力がかかる。
その結果、日本人の発明者や技術者が逮捕され、新しい産業が育たずにいる状況。
政策決定者が高齢でIT投資が行われず、若手のビジネスリーダーも育たない。
企業内も高齢化し、若い人に権限を与えていない。
政治家も高齢男性が多く、AIに政治を任せる提案も。
AIは利権や忖度を排除し、目標を達成する。
ただし目標の設定が重要で、例えば地球環境問題においてはAIが人類全体を抹殺する可能性も示唆されている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
昭和の中小企業からIT系外資に転職した人がカルチャーショックを感じており、大手企業や外資では常識となっている働き方や制度に驚いています。
また、大企業での30年以上の経験がある人は、経営効率化に疑問を持ち、「上の人間が楽をする」文化に問題を感じています。
さらに、年配の方が新しい技術や変化に抵抗する姿勢が日本のIT後進国化を招いていると考える声もあります。
また、AIの発展に関する議論や、日本のIT産業の遅れについて様々な意見が見受けられますが、若者と高齢者の間での価値観や力関係についての指摘もありました。
経済構造や政治システムに大きな変革が求められているとの声も見受けられます。