1970年代「スーパーカーブーム」はなぜ盛り上がり、そして衰退したのか? 当時の子どもはもう50代? “夢のクルマ”の興奮をもう一度
Merkmal 6/8(土) 8:11 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/919416d9747f2987f5e49c0af2af5cd45cc8bcb2
記事(要約)
1977年、日本ではスーパーカーブームが巻き起こり、テレビアニメ界でも四つものスーパーカーレースをモチーフとした新番組が放送された。
このブームのトリガーは池沢さとし(現:池沢早人師)の漫画『サーキットの狼』とされ、スーパーカーが"アイドル化"される現象が起きた。
子どもたちを中心にした大きな人気と共に、様々な関連商品やイベントも展開された。
スーパーカーブームは1978年にトーンダウンし、ブームの主役であった子供たちの憧れや興奮は多くの人々の心に残るものとなった。
(要約)
コメント(まとめ)
・懐かしいですね。
スーパーカーブームの洗礼を小学生時代に受けました。
おじさんと一緒に晴海にもスーパーカーを観に連れてってもらいました。
黎明期のコロコロコミックNo.2にも読み切りまんがで幻のランボルギーニイオタが登場してわくわくして読みました。
また1977年秋にはちょうどブームの最中にルパン三世のセカンドシリーズが放送開始。
第一話には峰不二子の乗る話題中のランボルギーニカウンタックが颯爽と登場!そのカッコいい予告編にもうわくわくしました。
映画007では水中も潜ってしまう秘密兵器ロータスエスプリも登場してびっくりした。
でも1981年の007ユアアイズオンリーでは、たちまち自爆大破。
その代わりコンパクトカーのシトロエンで山岳ダウンヒルの激走追走のアクションシークエンスは、きっと1979年ルパン三世カリオストロの城からのオマージュ、リスペクトでしょうね。
感謝多謝。
ポルシェやロータス・ヨーロッパと並んで写っているクルマ、これは今に続くスーパー戦隊シリーズの第2弾「ジャッカー電撃隊」の主人公、桜井五郎・スペードエースが乗るスペードマシンではないか!人工芝から恐らく後楽園球場でのスーパーカー関連のイベントの写真だと思うけど、そこにある意味でホンモノのスーパーカーが紛れ込んでいた訳だ。
しかし当時の世相に触れ、ブームに影響されたアニメや映像作品のことも扱っているのに「ジャッカー電撃隊」自体に触れていないのは惜しい。
敢えてこんな写真をチョイスしている意味がない。
「ジャッカー電撃隊」にもスーパーカーが物語に絡むエピソードもあっただけにそこを突っ込んで欲しかった。
ブームの真っただ中に隣町でスーパーカーショーがあって親父に連れて行ってもらった。
会場に着くと運転席に座らせてもらえるとのこと。
お目当ては大好きなカウンタック。
例の跳ね上げ式のドアが聳え立っていて、遠くからでも目立ち度ピカ一でカッコよかった。
凄い人だかりに左右のドアに並ぶ列。
他の車種に迷うことなく、これの運転席に座りたいと列に並んだ。
やっと自分の番まできて車内を覗き込むと、そこは助手席だった。
なんで?うちの車とハンドルが反対側にある!?と泣きみそになったw 泣きわめいたが手遅れだったww。
外車の運転席は左側ということをすっかり忘れていて、右側のドアの方へ並んでしまった幼き日のアホな自分を思い出しました。
懐かしい。
スーパーカー消しゴム懐かしい!。
今で言う推しのスーパーカー消しゴムを細かい筆で塗装し(その時点で消しゴム機能ゼロ)、タイヤの設置面には瞬間接着剤をつけて乾かすとよく滑るようになる。
それを学校に持って行って、休み時間に机に筆箱やら何やらでコースを作り、ボールペンのボタンではじいて友人と遊んでいたなあ。
机から落とされると、落とした友人に渡すルールだったから、かなり真剣にやっていました。
かれこれ45年も前かな。
懐かしいです。
対決!スーパーカークイズに出演して優勝したのは小学生の最高な思い出の一つですね。
祖父が資産家だった事もあって物心ついた頃にはポルシェ911の通称73カレラの助手席に乗っていたし、親戚の伯父さんがランボルギーニミウラに乗っていて何度か助手席に乗せて貰っていてスーパーカーを体験していたのでかなり恵まれていたと思う。
自分にとってのスーパーカーはやはりランボルギーニカウンタックLP400!晴海の自動車ショーで初めて見た時の衝撃は今でもはっきり覚えてます。
あの時からカウンタックは永遠の憧れのスーパーカー。
何台か各種カウンタックを運転させてもらいましたが、その全てが夢のような感覚で文字通り衝撃の連続。
憧れの気持ちが強すぎて何度か所有する機会が有ったけど躊躇して実現出来なかった。
夢の車を所有する現実より憧れは憧れのままの方が良いと思う自分には眩しすぎる車なんだろうね。
当時、義兄の実家がBMWの2002を所有していて、2度に渡ってエンブレムを剥ぎ取られる被害を受けた。
所有していたのは義兄の父で、スーパーカーブームを知らない世代。
知っていたとしても、スーパーカーとはランボルギーニやフェラーリ等の車高の極端に低い2ドアクーペが中心で、BMW車は、そのカテゴリーに入らないと思うのが普通。
それまでの外車というと、アメ車が中心で、マスタングやサンダーバード等のスポーツカーもクルマの形として想定の範囲内だった。
そこに、ランボルギーニやフェラーリという想定外の形をした欧州車に、当時の子供達は大いにカルチャーショックを受けた。
つまり、欧州製のスポーツカー(スポーティーカー)