健康診断“下半身見られた” 男子児童「パンツごと引っ張られて…」 保護者会で謝罪は? 保護者「医師をやめてほしい」

日テレNEWS NNN 6/8(土) 14:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b14e2ea913113a93b4dd1477172a3c41a0a3972

記事(要約)
群馬・みなかみ町の小学校で、男性医師が児童の下半身を不適切に見たとして問題が発生。

保護者会ではプライバシーについて議論が行われ、医師は許可を得なかったことを謝罪したが、児童本人には謝罪しなかった。

医師は健康診断の一環として児童の成長を見る必要があると主張しているが、医師による児童の下半身の見た行為に対して不安を感じた保護者から苦情が寄せられた。

医師はプライバシーや心情に配慮するべきとの通知もある中、不適切な行為を繰り返さないようにと謝罪しているが、保護者からは十分な反省がないとして、医師の辞職を求める声も出ている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 医師の立場を利用した犯罪行為や不適切な行動に対する多くのコメントが寄せられています。

子どもたちのプライバシーや尊厳を重視し、学校健診の適切な実施方法や医師の取るべき姿勢についての懸念が共有されています。

保護者の同意や個別検査の推奨、女性医師の参加などの提案があり、子どもたちの安全を確保するためには教師や医療従事者の教育や意識改革が不可欠との声が挙がっています。

一方で、診断など医療行為に必要な検査の適切な方法や事前説明の重要性も強調されています。

保護者や学校、医療機関が連携し、子どもたちの心と身体を守るしっかりとした体制を整える必要があるとの意見が多く寄せられています。


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