「禍根を残す改革避けるべきだ」 自民・麻生副総裁、首相を暗に批判か

毎日新聞 6/8(土) 22:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d97fe8463bfdc4c81d7cd633c7ef239994bf343f

記事(要約)
自民党の麻生太郎副総裁は福岡市で講演し、政治資金規正法改正案について、「民主主義にはコストがかかるが、禍根を残す改革は避けるべきだ」と述べた。

麻生氏は同法改正案に対する首相の対応に不満を持っており、20万円から10万円への引き下げ案を主張していたが、首相は5万円へ引き下げる公明党案を受け入れた経緯がある。

麻生氏は政治資金の重要性を強調し、政治資金が不足する若者を支援すべきだと訴えた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の政治に対する批判や不満が多く見られます。

特に、政治資金の問題や裏金に対する懸念、自民党に対する不信感、現行の政治体制への疑念が多く反映されています。

若者議員の登用や透明性の確保、政治資金の公開など、改革や民主主義の健全化に対する期待や提案も見られました。

一方で、現行の政治家や政党に対する批判や不信感が強く、国民の間には政治家への怒りや不満が高まっている様子が伺えます。


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