鹿児島県警「本部長の犯罪隠蔽」に「失望した」元警視正の“告発” 内部資料送られたジャーナリストが訴える「ずさん捜査」

AERA dot. 6/9(日) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7121df18122efdd78b6395f830256aff820b6b

記事(要約)
鹿児島県警の野川明輝本部長が身内の犯罪を隠蔽したと告発され、元警視正の本田尚志氏がその隠蔽を批判し、内部情報を漏らして逮捕された事件が話題になっている。

さらに、藤井光樹巡査長も情報漏洩で逮捕された。

本田氏と小笠原淳氏の間で内部告発の文書がやり取りされ、県警内の隠蔽体質や不祥事が明るみに出ている。

このような事態に対し、正義のあり方や捜査の透明性に疑問が持たれており、鹿児島県警の対応が厳しく問われている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の警察組織や国家組織全体において、内部の不正や隠蔽が横行している現象が指摘されている。

キャリア組の出世意識や自己保身、隠ぺいが問題視されており、内部告発や公益通報の重要性が強調されている。

信頼性の低下や組織の問題点を指摘する声が多く、真実を追求し、公平な捜査・裁判を行うために第三者機関や外部からの監視が必要との意見も多い。

権力の乱用や隠蔽に抗議する声が広がっており、改革や透明性の確保が求められている。


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