自民・麻生副総裁“おまいう”「民主主義にはコストかかる」の戯言…政治資金で高級グルメ三昧1934万円
日刊ゲンダイDIGITAL 6/10(月) 10:58 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/462deecf393c1add96f40233d9d12f7ae83da38c
記事(要約)
自民党の麻生太郎副総裁が政治資金規正法の改正に関して発言し、その内容が物議を醸している。
麻生副総裁は政治活動には一定の資金が必要であり、民主主義にはコストがかかると主張している。
しかし、この発言に対し、立憲民主党の泉健太代表が不満を示し、カネ集めの政治をやめることが本当の改革だと述べた。
また、自民党の石破茂元幹事長も、よりお金が少なくて済む制度の議論が必要だとコメントしている。
この麻生氏の発言は、金持ちボンボン議員による姿勢であり、政治資金を使いすぎることを促進しているとの批判がある。
(要約)
コメント(まとめ)
・政治にお金がかかることは一部の経費や人件費を正当な範囲で使う必要があることであり、それに対してエビデンスを示せばいいという意見や、使い道の透明性を重視すべきだとする意見が示されました。
・一方で、政治に金がかかるのは当然であり、それをデジタル化することや政治家の数を減らすことでコストを削減すべきだとする意見もあります。
・民主主義にはコストがかかるというならば、その使途を公開するべきであるという声や、国民の税金が適切に使われるべきだとの主張も見られます。
・政治家には経費がかかるのは理解しているが、その使途を透明にし、選挙のための金銭投入や既得権益を守るための投資を是正すべきだという指摘もありました。
・選挙制度を変えて政治資金の使途をより透明にする必要があるという意見や、一般の社会と同じように厳格な経費管理を求める声もありました。
・政治家には金銭的な負担や懐への使途の問題があり、それを解決するためには透明性の確保や選挙制度の見直しが必要だとの主張がなされています。
(まとめ)