軽自動車の「白っぽく見えるナンバー」なぜ増えた? 軽であること隠したい!? 導入7年「図柄入りナンバー」の現状は?
くるまのニュース 6/15(土) 20:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d1b0836acea68b55f8173f09d7432fb89270c6
記事(要約)
近年、軽自動車には黄色ではなく白いナンバーの車が増えており、これは国土交通省が2017年から交付を始めた「図柄入りナンバープレート」と呼ばれるものです。
寄付をするとフルカラー版、しないとモノトーン版となります。
図柄やカラーリングが登録車と異なるため、軽自動車であることがすぐわかります。
現在選択できる図柄入りナンバープレートは3種類で、自家用車のみ対象で、地域ごとに異なる交付手数料がかかります。
図柄入りナンバープレートを装着するためには、車を購入する際や既存の車のナンバーを交換する際に手配することができます。
全体として、軽自動車でも白ナンバーに見せることがトレンドとなっています。
(要約)
コメント(まとめ)
軽自動車のナンバープレートについて、黄色いナンバープレートを嫌う意見や白いナンバープレートに変更したいという意見が多く見られます。
一部の人は、黄色いナンバーが車体の色と合わないと感じ、見栄を張りたいから白いナンバーを選ぶというコメントもあります。
一方で、軽自動車は軽であることが一目で分かるため、白いナンバーにしても実質的には変わらないという指摘もあります。
車種や税金などに関係なく、白いナンバープレートに変えることが主観的な見栄であるという指摘や、黄色いナンバープレートが車種の識別に重要であるとの意見も見られます。
また、軽自動車に白いナンバーが増えている現状に対して、不満を感じる声もあります。
最終的には、軽自動車のナンバープレートの色に対する意見や考え方は様々であり、それぞれの背景や想いが反映されていることが窺えます。
(まとめ)