麻生派議員が首相退陣論 「責任誰かが取らねば」

共同通信 6/16(日) 20:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/49b4c8d607677d3b83572e7c97d929aed40895b7

記事(要約)
自民党の斎藤洋明衆院議員は、政治資金パーティーで派閥裏金事件への政権の対応に批判が集まっていることを受け、責任を取る必要があると述べた。

彼は岸田文雄首相の退陣を考えた発言をしたと認めた。

麻生派は首相の後ろ盾である麻生太郎副総裁が会長であり、首相との関係はぎくしゃくしている。

斎藤氏は、政治資金規正法改正の方向性をめぐる意見の違いが自民党への不信の原因であると指摘した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党内では岸田総理に対する批判が高まっており、特に麻生派から岸田総理の退陣を求める声が挙がっています。

しかし、批判者自身が政治資金に関する問題や組織内での責任を取らずに他人に責任を押し付けているという指摘もあります。

自浄作用の欠如や党内の利権団体としての自民党の問題が指摘されており、国民の不信が高まっています。

今後の自民党内での動向や政治資金改革に対する姿勢が注目されています。


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