岸田首相が自民党内からの引責論に「謙虚に受け止める。自身どうあるべきか考える」政権運営継続には意欲

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/17(月) 14:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa9ed9c579bd36860ef5713bc88dc2adbbbdb46d

記事(要約)
17日の衆院決算行政監視委員会で、岸田首相は自民党内外からの退陣論や責任論について「様々な声があることは謙虚に受け止める。

政治改革に取り組み、地方で意見を聞きながら、信頼回復に取り組む必要がある。

国民の期待に応えつつ、政治課題に結果を出すことも重要。

政権運営に強い意欲を示した」と述べた。

立憲民主党の青柳議員が「政権末期ではないか」と指摘したが、岸田首相はこれに答えた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 岸田総理に対する国民からの意見は、彼が総理としての責任を果たす姿勢に疑問を持つ声が多く見られます。

彼には謙虚に受け止めるだけでなく、具体的な行動や政策改革を求める声が強いです。

政治資金規正法の不透明さや増税政策への疑問、国民への配慮の欠如など、国民の期待と現実のギャップに対する批判が多く寄せられています。

今後の行動次第で、国民の信頼を取り戻すことができるかどうかが注目されています。



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