【速報】携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/18(火) 9:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4abc10e3196b50c98c43ab19dd412ef1e5f031cf

記事(要約)
政府は、携帯電話や電話転送サービスの「対面」契約時に、ICチップを読み取ることを本人確認の義務としました。

本人確認書類の券面偽造による不正契約を防ぐための措置であり、ICチップ読み取りアプリの開発も検討されます。

また、インターネットでの「非対面」契約ではマイナンバーカードが原則となり、健康保険証や運転免許証の画像送信は廃止されます。

警察庁によると、今年1月から4月までの間に全国で2508件のSNS投資詐欺が発生し、被害額は334億3000万円に達しています。

政府はこうした対応で携帯電話を使った詐欺犯罪を減らしたい考えです。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 記事に対する読者の意見や感想には、マイナンバーカードの普及や活用に対する様々な疑問や不満が見られます。

一部の人たちからは、マイナンバーカードを任意から義務化することへの疑問や反発が強く表れており、また、他の本人確認手段が排除されることに対しても不満が多く見られます。

さらに、政府の施策や進め方に対する不信感や批判の声も多くみられ、セキュリティやプライバシーへの懸念も示されています。

一方で、マイナンバーカード導入の利便性や効果に対して肯定的な意見も一部で見られますが、全体としては、国民の間でマイナンバーカードに対する不安や疑問が根強く存在していることが窺えます。


メール