首相やっぱり火に油…「党の常識」で普遍論ぶち壊し 党内に強まる懸念「破れかぶれとか口走らなければ良いが」

カナロコ by 神奈川新聞 6/18(火) 21:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29ec541458fdf9b6cc02543d5eb8e53b1a85dea1

記事(要約)
18日の参院政治改革特別委員会で岸田文雄首相が、自民立案の政治資金規正法改正案について「金銭等」から「金銭」に修正した理由を説明しました。

自民党の鈴木馨祐座長や自民提案者は「普遍論」として政策活動費は現金でのやり取りが一般的であると主張していましたが、首相は「党の常識」を持ち出し、この主張を覆しました。

自民党内ではこの変更が混乱を招き、「やっぱり火に油だったか」との失望感が広がっています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の政治における自民党や岸田首相に対する批判や疑問の声が相次いでいます。

特に政治資金規制法改正案に対する抜け道や問題点、自民党の体質や信頼性の欠如、岸田首相に対する辞任や改革の要望が目立ちます。

国民の不信や批判が強まる中、政治家や政党に求められる責任や改革の必要性が指摘されています。


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