袋めん“3食パック”が人気　5食は食べきれない? 納豆は3個、ティッシュは5箱…なぜ?【Nスタ解説】

日清食品HDが昨年度の純利益が過去最高を記録したことが報告された。

特にカップ麺や袋麺の売り上げが好調で、袋めんに注目が集まっている。

袋めんの3食パックが人気で、5食パックが食べきれないために消費者の意識が変化しているという。

また、納豆が3個セットで販売されるのは、食べきりやすくするために考慮された結果だとされる。

ティッシュは5箱セットで販売される理由は、女性が持ち運ぶ際に地面につかない数を求められるためだと説明されている。

（要約）

（まとめ） 袋めんの3食パックが登場している中、消費者からは値上げやステルス値上げの疑い、単価が高くなるなどの懸念が寄せられています。

賞味期限が長いため食べきれないという意見もあり、1食当たりの価格や内容量によって購買意欲が変わるとの声もあります。

また、3食パックでアソートパックを希望する意見や、夫婦2人家族では奇数のパック処理が難しいという意見など、様々な視点から袋めんのパックサイズについての意見が寄せられています。