案の定“恩着せメガネ”岸田首相に怨嗟の声が…企業の約7割が「定額減税で負担増」

日刊ゲンダイDIGITAL 6/19(水) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b284ba66231d7b988b9a04cd98a210c96e1bef84

記事(要約)
岸田首相が定額減税を推し進めているが、企業からは負担感があるとのアンケート結果が出ている。

特に中小企業や家族経営の小規模企業では、定額減税の複雑な仕組みに対する理解に時間がかかり、給与処理に負担がかかっている。

国民には1人当たり月3000円程度の恩恵であるにもかかわらず、首相はそれを「恩恵」と表現しており、国民の怒りを買っている。

世論調査でも定額減税への支持が低く、内閣支持率も低下している。

中小零細企業からは事務負担が増えるだけで効果が期待できないとの声が上がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ): 多くの意見から見ると、定額減税に対する批判が目立ちます。

減税の大部分は中小企業などに負担を強いることにつながり、実際に手間や負担が増えているとの声が挙がっています。

さらに、減税を通じて実感がないという意見や、増税が懸念されているという声も見受けられます。

一方で、総裁選や政策に対する不満や疑問も多くみられ、国民目線の政治を期待する声が強いです。

税制改革や負担軽減の必要性が指摘される一方で、現状に対する不満や不信感が広がっている印象があります。


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