わずか1年で…TBS「ジョンソン」　9月末で終了　「リンカーン」後継バラエティーも視聴率低迷

TBSのバラエティ番組「ジョンソン」が、かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークのお笑いコンビ4組をレギュラーに据えてスタートしたが、1年で終了することが決まった。

視聴率が低迷し、最近は放送頻度も減少していた。

視聴率の低さについては番組にヒット企画がなかったことが要因の一つとされている。

制作側は試行錯誤したが、成功を収められなかったとしている。

（要約）

・リンカーンにはダウンタウンを中心に売れている先輩後輩のバランスがあり、それが番組の面白さを支えていた。

一方、ジョンソンではメンバーの個々の力量はあっても全体のバランスが取れておらず、企画も面白みに欠けていた。

（まとめ）