【中継】“裏金事件への対応不十分”理由に立憲が岸田内閣への不信任決議案を提出 午後の衆院本会議で“否決”の見通し
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/20(木) 11:43 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0533d29f1297f3574756e7eab97cc246fb141b
記事(要約)
国会では、立憲民主党が岸田内閣への不信任決議案を提出した。
野党は岸田首相の政治資金規正法改正への対応が不十分だとして反発している。
立憲民主党は裏金問題で岸田首相にリーダーシップがないと指摘し、不信任案を提出。
他の野党も賛同し、岸田政権にNOを突きつける態勢。
しかし、採決は否決される見通しで、国会は23日に閉会予定。
(要約)
コメント(まとめ)
・与党の多数派によって内閣不信任案が否決されることが確定的だが、与党に対してなぜこの不信任案が提出されたのかを理解してほしいという声が多く見られた。
・内閣不信任案の可決は難しいが、与党の内部で岸田内閣に疑問を持つ議員も存在するだろうか。
しかし、自民党内での造反や反対意見表明が難しい状況が続いている。
・一部では自民党若手議員が内閣不信任案に賛成することで、岸田内閣の解散を促し、次期選挙での再選を阻止する可能性が指摘されていた。
・不信任案が可決されないことで、岸田内閣の解散総選挙を避け、政治資金規正法改正案の問題を無視しているとの批判が相次いでいる。
・与党議員の中にも不満や疑問を持っている人がいる可能性を指摘する声もあるが、結局は数の力で否決される現実に対する無念の声も見られる。
・自民党や公明党に対する批判が高まり、次回選挙での政権交代を望む声や、与党の腐敗を許さない姿勢が示されている。
(まとめ)