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もはや日本は「景気後退」に入ったかもしれない「インフレで売上増」の“錯覚”も消えてきた
東洋経済オンライン 6/21(金) 9:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/09950bf08f382ee41de50889e0bf770517a66f7d
記事(要約)
2024年5月の景気ウォッチャー調査が悪く、現状判断DIと先行き判断DIが低下している。
景気が悪化しており、2023年は景気が安定していたが、今回の調査では悪い結果が出ている。
景気ウォッチャー調査と消費動向調査が乖離していたが、インフレが影響している可能性が高いことが分かった。
インフレがデフレマインドを変える可能性は低く、景気が弱まっている可能性が高いと指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
・消費者需要が低迷し、将来の需要拡大見込みが薄い。
価格を引き上げると売上高が減少するため、単価引き上げには慎重になる必要がある。
原価増加補填が精一杯で賃金増加分までカバーできない。
コストプッシュ型圧において賃上げが経済好循環につながるのは容易ではない。
(まとめ)
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