レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分

読売新聞オンライン 6/21(金) 5:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdab68771f7b8adc35fafaf2e2f9dc9243e1e7a7

記事(要約)
日本の排他的経済水域内の南鳥島沖にある深海の鉱床にレアメタルを含むマンガン団塊が2億トン以上存在し、これによってコバルトとニッケルの資源が豊富に見積もられた。

2026年にマンガン団塊の採取を始め、商業化を目指す計画が進められている。

これにより、国内のレアメタル不足の心配が解消されると期待されている。

(要約)
コメント(まとめ)
・日本の海底には豊富な海洋資源が眠っているものの、採掘や開発には高いコストがかかることや技術的な課題がある。

それでも、近年海底探査技術の進歩により希少金属やメタンハイドレートなどが発見され、将来の日本のエネルギー資源として期待されている。

政府がもっと積極的に海底資源開発に投資すべきではないか、という声もある一方で、採算が取れない可能性や他国との競争が懸念されている。

日本の国土と資源を守り、将来のエネルギー源として活用するためにも、海洋資源開発に対する国策が議論されるべきだという意見が多く見られた。

(まとめ)

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