岸田首相、異例の議員総会出席 前日の批判意識か、総裁選へにじむ危機感

カナロコ by 神奈川新聞 6/21(金) 19:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b9aa0b059f17a0266ae4bc0326592f357c4598

記事(要約)
自民党の代議士会後、岸田首相が麻生副総裁や茂木幹事長と談笑している写真が撮影された。

岸田首相は国会閉会日として異例となる参院議員総会や代議士会に出席し、総裁選に向けてのスタートを切ったが、推薦議員の集めで苦戦している様子も伝えられている。

岸田首相は裏金事件や政治資金規正法改正について陳謝し、党内の異論を抑えながら進めてきたことを説明したが、出席者からは拍手がまばらで表情は険しかった。

一部の議員からは首相に対する不満も漏れている。

(要約)
コメント(まとめ)
岸田総理に対する意見は、政治資金規正法改正に関する行動や裏金問題に対する対応、自民党内の権力闘争など多岐にわたります。

一部では、岸田総理を自民党の特権階級に囚われている、国民の生活や声に耳を傾けていないと批判する声があります。

また、自民党内からも岸田総理に対する批判が出ており、総裁交代や政権交代が不可欠との意見も見られます。

また、国政の方向性や政治の在り方に対する懸念も多く見られ、政治家の倫理や責任の重要性、国民の生活や将来への影響に対する危機感が表現されています。

一部では、今後の野党や政治改革に対する期待や、自民党の内部抗争が国民を振り回す状況について議論が展開されています。

総じて、岸田総理に対する批判や不信感、政治家や政治制度への懸念が広く表明されており、解決策を模索し、より良い政治を求める声が大きいように見受けられます。

(まとめ)

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