菅前首相「新しいリーダーが出てくるべき」 中堅議員からは「首相批判を打ち出そうと考えている」と“岸田降ろし”の意見も
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/24(月) 21:57 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4457b3c4f33b05d30edcf2d3d1dc7b00a7722be3
記事(要約)
自民党の総裁選挙において、菅前首相が新しいリーダーが出るべきとの認識を示したことで、党内に波紋が広がっています。
菅氏の発言により、岸田首相と距離を置く動きが見られ、党内からは岸田首相への批判や後継者の可能性について議論が広がっています。
一部では内部抗争が懸念される声もありますが、党内ではポスト岸田選びの関心が高まり、候補者の動向が活発化しています。
(要約)
コメント(まとめ)
・各コメントから自民党内での岸田首相への不満や総裁交代に対する意見が色々と見られる。
一部の意見では、岸田首相に批判的な声もありつつも、自民党内の問題が根本的に解決されない限り総裁交代だけでは課題が解決しないという指摘もある。
また、新しいリーダーを求める声も一部には見られるが、自民党の体質や問題点を指摘し、単に総裁を交代させても同じ問題が続くだろうとの意見もある。
・自民党内には、裏金問題や政治資金規正法改正に対する批判、老害議員や利権問題への懸念、新しいリーダーを探す難しさなどに対する声も多い。
一部では、女性首相の必要性や地位固持を願う声も見られ、政治改革や国民への真摯な姿勢を求める声もあります。
・総裁交代や新しいリーダーの必要性に対する意見が共有されつつも、自民党内での問題や課題、現状が根本的に変わらない限り状況が改善する見通しが薄いとの懸念や不満が多く見られました。
支持層や国民の期待に応えることが必要との声もあり、将来に向けての改革への期待や疑問が寄せられています。
(まとめ)