トヨタ自動車 豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円 歴代役員で最高額

メ〜テレ(名古屋テレビ) 6/25(火) 15:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cdbca7dc50fb3474c131d9a37b7a741508a023e

記事(要約)
トヨタ自動車の豊田章男会長の2023年度の役員報酬が16億2200万円で、過去最高額となりました。

公表された有価証券報告書によると、佐藤恒治社長が6億2300万円で2番目に高い報酬を受け取っています。

トヨタは、豊田会長の報酬について、グループの顔としての役割を果たすだけでなく、日本の役員報酬水準を引き上げる狙いがあるとしています。

さらに、トヨタは2023年度の営業利益が日本企業で初めて5兆円を超えたことも報告されています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントの多くは、トヨタ自動車の会長の報酬に関する意見や疑問が多かったです。

一部のコメントでは、報酬額が世界的企業のトップとしては安すぎると感じる声もありました。

また、報酬の高額さに対して、下請けや社員などへの配慮があるべきだとの意見や、トヨタが社会的責任を果たすべきだとの声も見られました。

さまざまな観点から報酬に対する意見が分かれる中、企業の利益と社会的責任のバランスが問われる様子がうかがえました。


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