【速報】実物大ガンダム「万博」に登場　世界初のポーズを披露　横浜の「動く」ガンダムの資材を再利用　今回は「動かず」　パビリオンで働くスタッフ約65人の募集も開始

大阪・関西万博に出展される「ガンダム・ネクストフューチャー・パビリオン」には初めて実物大のガンダム像が登場し、片ひざをついたポージングで来場者を迎える予定です。

パビリオンは未来社会の課題を考える場となり、実物大ガンダム像は世界初のポーズを披露します。

それに先立ち3月に終了した「ガンダムファクトリー横浜」で展示されていた動く実物大「RX78F00」ガンダムの資材を再利用する一部変更を加えて作成されるとのこと。

万博ではガンダム像は動かないが、来場者の思い出や未来へのメッセージが展示される予定で65人のスタッフも募集されている。

（要約）

・万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に、ガンダムの展示が適しているのか疑問の声が挙がっている。

一部の意見では、ガンダムを単純な人気キャラクターとして使うことに疑問を呈している。

・一方で、万博にガンダムを展示することで注目度を高め、集客を図る手段として有効だと捉える声もある。

国際的な知名度を持つガンダムは、日本を代表するコンテンツの一つとして世界にアピールできるという期待も見られる。

・展示されるポーズや展開については、ガンダムファンからの期待と違ったり、万博のテーマや趣旨と合っているかどうかといった議論も見られる。

・万博を盛り上げ、成功させるためには、国内外からの来場者を惹きつける要素や工夫が必要であり、今後の展開が注目されている。

（まとめ）