検察トップが初めて女性に!次期検事総長に畝本直美(61)東京高検検事長を起用する人事を閣議決定
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/28(金) 10:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b99872644565e19f911961a7c8aa408e0b6d2bd9
記事(要約)
日本政府が畝本直美氏(61)を検事総長に任命する人事を決定しました。
畝本氏は、最高検の総務部長や公判部長を務めた後、広島高検の検事長を経て、2023年1月からは東京高検の検事長を務めています。
女性が検事総長に就任するのは初めてのことです。
(要約)
コメント(まとめ)
畝本直美氏が次期検事総長に決定されたことに関して、ネット上では以下のような様々な意見や懸念が寄せられています。
- 自民党の裏金問題や検察の不正に対する関与が疑われるが、この人事がその恩恵か否か様々な憶測がなされている。
- 女性検事総長の登用が将来の希望や変化の端緒になると期待する声と、ただのポリティカル・コレクトネスにすぎないとする批判の声の両方がある。
- 検事総長を含む検察トップの人事が政権与党によって決められることへの不満や司法の独立性の問題など、日本の司法制度に対する懸念が表明されている。
- 性別よりも資質や能力が重要であるとの意見や、その人物の過去の実績や信条によって判断すべきだという声も多い。
- 検察の腐敗や政治家の影響力による司法への介入への懸念、適正な捜査や公正な裁判が求められていることが指摘されている。
- 検事総長や最高裁判事など、司法のトップの人事をより公正かつ透明に行うべきだとの提言が示されている。
- 日本の検察や司法における問題点や改革の必要性が指摘され、民主主義や法の支配を強化すべきだとの意見も散見されている。
(まとめ)