「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか
All About 6/28(金) 21:05 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a7e7e8bb2c811faf20403988228b3499d5e21c0
記事(要約)
ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の開業について話題になっている中、最近のチケット価格の高騰にも注目が集まっている。
ディズニーリゾートが格差社会の象徴となってきた現状は、日本だけでなく世界でも同様の傾向が見られる。
ディズニーランドとディズニーシーの入場券価格が高騰し続けており、さらに来場者数を調整するための施策が取られている。
ファンたちの中には、高いチケット価格が負担であるとの意見もあり、ディズニーリゾートが庶民には気楽に利用できない場所となっていることが指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
・舞浜周辺には外国人観光客が目立つが、特に中国のお金持ち層が多く、電車内でも大声での会話が目撃される。
若い女性グループのコスプレも改札口で注目を集めている。
一方で、ディズニーランドは客を選別する姿勢を示し、天狗経営の現れと批判される一方で、客単価を上げる方針やサービスの個別費用化が今後予想される(まとめ)
・訪日外国人の増加や価格の上昇など、ディズニーの入場制限や値上げについての意見が寄せられており、価格が高くても好きな人が訪れる姿勢もある。
一方で、サービスの質の維持や向上に期待する声も見受けられる。
地域差や給与水準の問題など、様々な要因が混ざり合いながらディズニーへの期待や批判が広がっている様子がうかがえる(まとめ)