【政治解説】「悲惨なことになっている」党内から公然と“岸田交代”の声 “ポスト岸田”石破氏の“壁”とは 2024年6月 最新世論調査解説
日テレNEWS NNN 6/29(土) 9:39 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f648f324ae8e1fab3914730ef938351413eb482
記事(要約)
日本テレビと読売新聞が行った世論調査によると、岸田内閣の支持率が23%と政権発足以来最低になり、自民党内から岸田内閣への批判や総裁交代の声が高まっている。
岸田首相が打ち出した一人当たり4万円の定額減税に対する評価も低く、自民党内では新しいリーダーが求められている雰囲気がある。
次期自民党総裁候補には、石破元幹事長などが挙がっており、菅前首相や若手議員からも岸田首相交代を提唱する声が上がっている。
秋の総裁選に向けて、菅義偉氏や候補者選びが注目されており、党内の問題への対応が重要視されている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
自民党内での総裁選を巡る議論や批判には、党内外から様々な声が寄せられています。
多くの意見が自民党の現状や問題点に焦点を当て、党の改革や政治のあり方に対する疑問や不満が示されています。
総裁交代だけでなく、党全体の問題解決が求められている様子がうかがえます。
これまでの政策や体質の問題を根本から改革しない限り、国民の信頼を回復することは難しいとの指摘が多く見られました。
統一教会との関係や政治資金問題、裏金議員への批判などが議論されており、党内の改革や新しいリーダーシップの必要性が強調されています。