総裁選も視野に…「現場の声を丁寧に聞いていく」岸田首相が地方行脚スタート “聞く力”に活路か
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/29(土) 17:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31291d179641382c14b65c0322fedad60a4f1ea
記事(要約)
岸田首相が自民党総裁選を視野に入れ、山梨県を訪れたことが報じられた。
地方行脚では、甲府市で県連幹部らと懇談し、電子部品製造会社の工場やスマート農業企業を視察した。
岸田首相は取材に応じ、「地方の声を聞く取り組みを強化したい」と述べた。
また、政治資金パーティーを巡る事件については、地方からの批判を受け止める姿勢を示し、「今後も地方や現場の声を大切にする」と強調した。
この地方視察の狙いや政治資金問題への対応などについて、岸田首相は前回の総裁選でアピールした“聞く力”を改めて強調した。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
岸田首相に対する多くのコメントからは、彼の行動や言動に対する批判や疑問が垣間見えます。
彼が国民の声を聞くと公言しているものの、実際には聞き流しているとの指摘や、地方行脚や聞く力をアピールすることが単なるパフォーマンスであるとの意見が目立ちます。
また、裏金問題や増税政策への批判、財務省や大企業への配慮など、彼の政治姿勢や実績に対する反発も見られます。
国民の不満や失望が噴出しており、岸田首相に対する信頼感や期待感は低いと言えそうです。