船田氏、岸田首相責任論に苦言 「功績あり批判当たらず」

共同通信 7/1(月) 12:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/31690e74fe5c4c55d978f305019a4693b81ee116

記事(要約)
自民党の船田元・衆院議員総会長は、岸田文雄首相の派閥裏金事件への対応をめぐり、党内で責任論が出ていることに対し、首相が責任を取っておらず批判されるのは適切でないと述べた。

船田氏は岸田首相の貢献として防衛費や子ども政策の予算増額を挙げ、現在の都知事選や都議補欠選挙中に首相の辞任を求める声については時期尚早として、内輪もめが見苦しいとコメントした。

船田氏は茂木派を退会しており、党内では9月の総裁選を見据えた動きが活発化している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党内でも岸田内閣への批判や議員間の対立が表面化しているようです。

船田議員は岸田内閣への支持を表明していますが、多くの声は岸田内閣の功績や責任の取り方に疑問を投げかけています。

防衛費や子ども政策の予算増額に対しても国民からは批判が続いており、裏金問題や実績との乖離が指摘されています。

自民党の中でも岸田総理を支持する声と批判する声が入り交じっており、政治姿勢やリーダーシップに対する信頼の欠如が露呈しています。

自民党内外からの異論が多く挙がる中、今後の政権運営や党内対立の行方に注目が集まっています。

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