18÷0=?物議を醸した小3の宿題に東大生が反応。「教員の力不足」「思考力を磨く良問」などの声

週刊SPA! 6/30(日) 15:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6ccf278ee3250900b17b83e101084ef7a2d59b

記事(要約)
小学校の算数ドリルで「18÷0」の問題に関する投稿が話題となり、貧困東大生の布施川天馬氏がこの問題について批判している。

数学的には「0で割る」ことが認められておらず、採点した教師が誤った正解を示し、これに対して批判が集まっている。

インタビューで30人以上の東大生に聞いたところ、「どっちでもいい」とする声や「考える機会になってよい」とする意見が出た。

教育の目的は自立した思考力を身につけさせることであり、「18÷0」の問題は思考力を育む絶好のケースとも言えるが、出題側のリテラシーによっては適切に活用できないこともある。

最終的には、子どもの思考力を阻害しないことが重要であり、教育現場も同様の方向を進んでいるとされるが、まだ発展途上の状況が続いている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 各コメントからは、小学生の段階での問題提供において、適切なレベルの問題を出すことの難しさや、教師の知識や理解力の必要性が指摘されています。

特に数学に関する問題は、正しい理解を図るためには確かな知識や説明力が求められるという意見が多く見られました。

また、教師の資質や教育制度に対する批判も多く含まれており、教員の充実した教育環境の必要性が強調されている点が共通しています。


メール