岸田首相は誰に寄り添っている? 能登半島被災者施設視察は「7分」、経団連関係者との会食は「2時間半」
日刊ゲンダイDIGITAL 7/3(水) 9:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5ca93f8158e81bbdb0dae8cbe667cc17e06d095
記事(要約)
岸田首相が被災地を訪れ、支援を約束したが、被災者を含む記者団に取材に応じた後、能登半島の被災地をわずか7分しか視察せず、その後2時間半も経団連名誉会長ら財界人と会食をしていたことが問題視されている。
被災者との時間よりも財界人との時間が長いことについてネット上で疑問の声が出され、岸田首相が本当に被災者に寄り添っているのか疑問が持たれている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
岸田首相に対する意見では、能登半島地震の復興において本気で取り組んでいないという批判が目立ちます。
被災地を視察する時間が短い一方で、経団連との会食時間が長いことに対する不満や、被災地支援が後回しにされているという指摘がありました。
岸田首相の対応に対する国民の期待や信頼が低いという意見もあり、復興に向けた実効性のある取り組みや国民への配慮が求められています。
また、岸田首相が自己保身や利益追求に重きを置いているという見方もあり、国民の声や被災地のニーズに真に寄り添っていないとの指摘も見られました。
経済や政治の利益に対する批判も含まれており、国民の声や地域の復興を真剣に考える姿勢が求められています。