過去最高の税収72兆円でも喜べない…「インフレ増税」と「円安」のWパンチが国民生活を襲う

日刊ゲンダイDIGITAL 7/3(水) 15:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee79ccfcea00804eb8b5ca338fe2df45a6049042

記事(要約)
岸田政権は過去最高の税収を記録する一方で、消費税や所得税が増加しており、国民生活に影響を与えている。

税収の増加は企業の利益と物価上昇によるものである。

インフレによる税収増は、国にとっては増税しなくても税収が増える楽なパターンであり、国民の生活に犠牲を強いるものである。

一方、円安も進行しており、エネルギー価格の上昇などの影響が懸念されている。

このような状況下で、国民生活はさらに厳しくなりつつあり、インフレ増税と円安の影響で「増税メガネ」から脱却すべきだと指摘されている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の国民からは、増税や補助金の使い方に疑問や不満が相次いでおり、特に消費税の増税や物価高騰による影響に対する不満が強く表れています。

政府や財務省の政策や姿勢に対する批判が根強く、国民の生活や景気向上への具体的な提案や不満が相次いでいます。

増税ばかりでなく税収の運用や内部留保、公的支出など様々な点に対する疑問や意見が述べられており、政府の経済政策に対する不満や改革への要望が数多く示されています。


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