経済同友会・新浪代表「株価に実体経済が追いついていない」

ABEMA TIMES 7/5(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2140ece7c40d3854130649397fda867d7f33c60

記事(要約)
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、日経平均株価の史上最高値更新について、株価と実体経済の乖離を懸念し、「株高を喜ぶのではなく、危険を感じるべきだ」と述べた。

また、企業の新陳代謝促進や人材流動化、規制改革などが必要と主張している。

さらに、地政学リスクに関しては、11月のアメリカ大統領選挙を考慮し、企業が情報収集とリスク分析に取り組むべきだと強調している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 株価の上昇は米国株の好調や円安などの要因からくるものであり、実体経済とは必ずしも連動しているわけではないとの指摘が多く見られました。

大企業の業績が好調な一方で中小企業には支援が不足しているとの声もあり、株価の高騰や円安による影響が懸念されています。

政府や経済界の方針に対する批判や改善案も提案されており、今後の経済政策の方向性についての懸念が投稿に反映されていることがわかります。



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