ジャパンブランド調査2024、日本は「再訪したい国」で断トツ1位、円安も大きな要因、体験したいのは「庶民的な和食」「農泊体験」「新幹線」

トラベルボイス 7/8(月) 13:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/348e25b0bbfff9b52f9aeda5c0dd268411c34d4b

記事(要約)
電通が実施した「ジャパンブランド調査2024」によると、日本は観光目的で再訪したい国・地域で1位となり、海外旅行先としての期待には多彩なグルメや独自の文化、自然景観などが挙げられた。

訪日観光の最大の理由は前回の楽しい経験からの再訪や、円安を利用した訪日が挙げられ、庶民的な和食レストランや農泊体験などが人気だった。

都道府県別の認知度では東京都が1位で変化がなかった。

訪日外国人が感じる地方観光の障害は言語の不安、都市以外の地方観光地の知識不足、アクティビティ情報の不足が挙げられた。

(要約)
コメント(まとめ)
- 和食や農泊体験に関しては、一般の家庭や農家には負担になる可能性があり、普通のホテルや旅館で泊まってほしい、との意見がありました。

需要があるなら自治体やツアー会社が企画する方法もあるかもしれませんが、飛び込みで泊まるような演出はやめて欲しい、という声もありました。

- 地方在住で月に一度程度上京している方は、外国人から道を尋ねられることがあり、英語でコミュニケーションを取ることに対して躊躇する必要はないとの意見がありました。

- 庶民の暮らしを体験したい外国人に対しては、住宅街に入ってきて撮影する行為や、公費で生活を保証するJETプログラムに批判的な意見もありました。

外国人が日本語を学ぶべきであり、日本人が英語に合わせる必要はないとの主張もありました。

- 外国人観光客が増える中で、トラブルや不法滞在者の問題、為替の変動などに対する不安や懸念が示されていました。

- 日本人の生活が厳しくなる中、外国人が喜んでくれることが救いと捉える声や、円安や外国人観光客による影響に関する意見がありました。

(まとめ)

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