もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か

乗りものニュース 7/11(木) 9:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/569cfe293e70fd0086882b9c860023fcc7c03bde

記事(要約)
神戸工場で建造された潜水艦「とうりゅう」が問題となりました。

川崎重工業は裏金を使い海自隊員に金品や物品、飲食を提供していたことが明らかになり、追徴税額は6億円に上ることが発表されました。

防衛省は事態を重く見ており、特別防衛監察の実施を指示しています。

潜水艦は機密事項であり、川崎重工や三菱重工が海上自衛隊の潜水艦建造と修繕を担当しています。

問題は修繕部門で架空取引を行い裏金を使い、海自隊員に接待をしていたことで、裏金は年間1億円以上に上るとされています。

今後、詳細な調査が待たれる状況です。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 意見は様々でしたが、川重工業による裏金問題が指摘されています。

また、潜水艦の建造は日本において重要な任務であり、このような不正行為は許されないとの声もありました。

一方で、自衛隊員の待遇や予算状況にも改善が必要との意見もあります。

今後は再発防止策や厳しい処分が求められるとの意見が多く寄せられました。

また、他の企業や自衛隊部隊にも同様の問題がないかについての懸念も示されていました。

この問題をきっかけに、日本の防衛体制や企業の倫理観に関する議論が広がることが望まれます。

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