「夢叶えさせてやる」マッチングアプリ悪用で8億円超集金…学生ら2000人をマルチ勧誘 「合法的に復讐したい」被害者語る実態
FNNプライムオンライン 7/11(木) 21:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe342df5c937cb7fe23aa514afe5f73bcc78587f
記事(要約)
東京都から業務禁止命令を受けていたにもかかわらず、コンサルティング会社元社長ら4人がマルチ商法でビジネススクールに入会させるよう大学生らを勧誘し、約2000人から8億円以上を集めた疑いで逮捕された。
勧誘にはマッチングアプリが使われており、男子大学生が被害を訴えている。
勧誘された大学生が入会金を支払い、消費者金融で借り入れさせられるなどの手口が明らかになっている。
警視庁が全容解明のためにさらなる捜査を進めている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- 学生さんをターゲットにしたマルチや宗教などの勧誘は古くから続いており、社会経験が少なく言いくるめられやすいとされています。
- 若い世代は楽にお金を稼ぐことを考える傾向があり、そのためには他人を犠牲にしてもかまわないという考え方もあるようです。
政府の方針も影響している可能性も指摘されています。
- 金融リテラシーの重要性やマネーリテラシーの必要性が強調されており、学生や若者には金融知識を持つことが重要とされています。
- 被害者に同情しつつも、自己責任や反省も求められる立場として認識すべきだという意見や、欲に漬け込まれた際の警戒心や疑問を持つ重要性が指摘されています。
- 教育の中で詐欺やマルチ商法についての知識を教える必要性や、若者の社会教育や社会経験を積ませる取り組みが求められています。
- 被害にあった場合の対処法や予防策についての意見もあり、周囲や第三者と相談することや自己の警戒心を高めることが重要であるとされています。
- 犯罪者への厳しい処罰や教育の必要性、社会全体での対策強化などが提案されています。
詐欺やマルチ商法に対して寛容な状況を早急に改善する必要性も指摘されています。