新興EVメーカーBYDの日本での販売台数はアルファロメオと同等! ブランド力よりも「商品力」が問われるEV独特の市場
WEB CARTOP 7/12(金) 10:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/585c46256ac905e20ecefb1140cd51e3b61566b0
記事(要約)
2023年に日本市場で販売を開始した中国の自動車メーカーBYDは、環境性能が高い電気自動車として注目されている。
2023年にATTO 3、2024年にドルフィンとシールを次々に発売し、2023年には1511台の登録があった。
ATTO 3はドルフィンよりも人気があり、価格も比較的手頃であるため、人気が高い。
BYDの電気自動車は国産車と比較して価格が割安になっており、装備や性能も充実している。
新興メーカーとしては不利な要素もあるが、売れ行きは順調であり、販売網の整備を進めながら徐々に市場普及を図る必要がある。
(要約)
コメント(まとめ)
・ATTO3の実車レポートでは、燃費や電費が優れており、寿命劣化の兆候も不具合もなく、快適なドライブを楽しんでいるという好意的な意見がありました。
・一方でBYDについては、安価で品質も保証充実という意見もありますが、補助金込みで比較しないと実情に合わないと指摘する声や、不具合やバッテリー性能の懸念、撤退の可能性があるといった批判的な意見も見られます。
・日本の市場では、環境意識や燃費だけでなく、車の楽しさや耐久性など細かい要求が重視されているという声もあり、BYDに対する安易な比較や批判的な見方があることが示唆されています。
・BYDの販売台数や市場展開について、堅調な推移や中国人購入者の存在などに対して異論も多く、日本市場での認知度や信頼性に疑問を持つ声もあります。
・製品自体の問題やバッテリーのリサイクル性、不具合の懸念、ブランド力不足など、BYDに対する様々な批判や懸念が指摘されています。
(まとめ)