都知事選5位で“時の人”安野貴博氏 選挙報道に「政治家の新陳代謝には明らかなマイナス」「次回も有力候補ではないと言われた」主戦場がネットに移った先のリスクも?

ABEMA TIMES 7/13(土) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c248c15c571cef9e2e17f8c7689f11c259e389

記事(要約)
7月7日に行われた東京都知事選挙で小池百合子氏が42.8%の得票率で再選を果たしたが、AIエンジニアの安野貴博氏は15万票を獲得し、ネット上で注目を集めた。

安野氏はデジタル民主主義を掲げ、130ページの政策を発表し、AIを活用した参加型マニフェストを提供するなど独自の取り組みを行った。

選挙期間中、テレビにあまり出演しなかった安野氏や他の候補者がマスメディアで不公平な取り扱いを受けたとの不満が噴出し、テレビ報道の在り方に疑問が投げかけられた。

また、ひろゆき氏はネットが将来の選挙報道の主役となる可能性を指摘し、金を持つ候補者がインフルエンサーとの対談を通じて有名になるリスクにも警鐘を鳴らした。

安部敏樹氏はテレビ報道の公平性を考える提案を行い、佐々木俊尚氏は選挙候補者の平等な扱いが難しい点や報道の偏りについてコメントした。

(要約)
コメント(まとめ)
- 安野氏は若年層から人気がある一方で、政治経験や知名度の不足がネックとなっているとの指摘がある。

新しい政治参加や政治方針の提案は評価される一方で、政治経験が必要との意見も出ている。

(まとめ)


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