石丸伸二氏 今度は大空幸星氏と大激論 市議への謝罪は拒絶し「これまでの石丸伸二は変えられない」 大空氏は「下では働きたくないな」
デイリースポーツ 7/14(日) 12:53 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/037fbce14641520924cfa77e5ba90c4d983b68ee
記事(要約)
東京都知事選で2位となった石丸伸二氏が、フジテレビの番組で元大阪市長やNPO法人の理事と激論を交わした。
石丸氏は、市議からの訴訟について裁判所の判決を尊重すべきと述べ、謝罪の必要性については事例ごとに異なると主張。
一方、相手に謝ることが有利であると指摘されると激しく反論した。
また、石丸氏は政治活動の目的が個人の利益ではなく、社会の利益であると語り、自身の信念を貫く姿勢を示した。
大激論となった議論は時間をオーバーし、司会者から「石丸さんにはついていくのが大変そうだな」とのコメントを受ける一幕もあった。
(要約)
コメント(まとめ)
・政治家とメンタルな問題をサポートする人どうしの議論を否定するわけじゃないけど、議論しないほうがいい場合もある。
両氏だけでなく主張が平行線のまま交わらないケースは、そもそも見ている風景が違うからで、双方が批判しあうだけになるのは当然。
漁師は海で活躍し猟師は山のように。
見聞きした表面的な価値観の違いより、それぞれに目指す理想を追い続け、良い結果を残すことで評価されると思うけどね。
・冷たい見方かもしれないけど、石丸氏がTVに出まくっている本当の理由は、自分の主張表現というより「名前の定着」じゃないですか?大人しく話しているだけでは話題にならない。
「都知事選に出た」という紹介文が付くだけ。
良きに付け悪きにつけ、「石丸伸二」という名を知らしめ、今後の活動の布石とするために、ある意味“暴れている”気が自分はしてます。
そういう表面の言動ではなく、端々に現れる彼の人柄・考え方で今後支持するかどうかを決めたいですね。
・普通、裁判で負けても謝らないですよね。
お互いが自身の考えを主張して対立したものを裁判所がどちらに分があると判断しただけですから。
例えば最近の係争の件でいうと松本人志案件で、仮に松本人志が負けたとして謝りに行くと思いますか?おそらく謝りには行かないでしょう。
裁判の判断はあくまでも裁判所の判断以上の何物でもないです。
ただ謝罪文を提出しろという判決があれば別ですが。
・大空さんは好きやけど、石丸さんに「今の手法は勿体無い。
相手に歩み寄りを」とちょっとしつこかった。
石丸さんは元々自分の通したい事に対しては妥協をしたくない人。
少しでも妥協を許したら、そこの矛盾を突かれるから、と言ってたと思います。
私は石丸さんの言いたい事の方が分かる。
・石丸氏が出ている番組をいくつか観たけど、政策の中身はスカスカですね。
具体的な政策がなくて、スローガンだけという感じがしました。
具体策を聞かれると、まともに答えることが出来なくて、答えをはぐらかしてるとしか見えませんでした。
・大空さんは、嫌いじゃないと言うよりむしろ好きな方です。
しっかりした考えと、その裏付けとなる経験を持って話されるので。
しかし、今回は、何かバイアスでもかかったかのような、らしくない、ツッコミと言うか突っかかりでしたね。
ただ単純に専門外だった事と、事前準備がなかっただけならいいんだが。
少し残念。
・市議への謝罪拒絶は裁判で結果でたんだから、謝罪もなにもないだろう。
謝罪するくらいならとっくに和解してるわけだし、裁判では勝ち負けが決まるだけ、プラス刑罰なりが下るんだからそれで決着。
それを今さら聞くのはまだしも、うわに謝罪求める行為は如何なものかね。
いずれにしても、都知事選2着の石丸氏にはまだ何も権力はないわけで、そんな人を芽が出る前に粗を探そうってテレビ側の魂胆と、それを見越したメディア対策ができる石丸氏とでは、石丸氏に分があるのでは。
(まとめ)政治家やメンタルな問題に対する人々の意見や議論が交錯している中、石丸氏やその行動についての様々な見解が提示されています。
石丸氏の主張や政策、個人的な性格について、支持する人々や評論家らの意見が分かれており、その行動や考え方に対する賛否両論が交錯している様子がうかがえます。
一部では石丸氏の意志を尊重し支持する声もありますが、その姿勢に対して異論も根強く存在しているようです。
また、メディアの役割や政治家の責務に対する意見も示されており、選挙や政治に対する様々な視点が含まれています。