【速報】「県民の負託を受けている」兵庫・斎藤知事が改めて辞職否定 パワハラ疑惑告発した元幹部死亡 危害加えるメッセージ届き公務キャンセルも

読売テレビ 7/16(火) 13:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6285279f65a4512c14d6f090fa6a324db7b567

記事(要約)
兵庫県知事の斎藤元彦は、パワハラ疑惑について16日に記者会見を行い、改めて辞職を否定しました。

斎藤知事は今後の調査と改善に取り組む姿勢を示し、信頼関係の再構築と県政の立て直しを進めると述べました。

一方で、告発者が死亡した影響などもあり、兵庫県知事の公務は一部取りやめになっており、斎藤知事は「安全確保を優先した」と述べています。

斎藤知事による辞職否定に対し、片山副知事や県職員労働組合、自民党の兵庫県連会長などが辞職を求める声明を出していました。

17日には百条委員会が理事会を開催し、告発者の遺族から提出された証拠を検討することが注目されています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 兵庫県知事を巡るパワハラ問題に対して、多くの声が知事の辞職を求めています。

一度選挙で当選したからといって、不祥事を起こしても辞めない構図に関する批判が多く見られます。

知事側の主張が県民の負託を受けているという立場を強調する一方で、現在の状況や問題に対して深い反省や責任を取る姿勢が示されていないとの指摘もあります。

さらに、リコール運動や第三者委員会設置の必要性、報復人事などの疑念も提起されています。

知事側の対応に対して厳しい意見や不満が噴出しており、事件の収束や真相解明に向けて様々な憶測や懸念が寄せられています。


メール