続々始まる“工学部の女子枠入試” 就職も絶好調なのになぜ女子学生に敬遠されてきたのか、いち早く導入した芝浦工大担当者に訊いた

マネーポストWEB 7/16(火) 15:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/975d2e45aac029cee6fe35ebf0985c89fd121a31

記事(要約)
「女子枠」入試が話題になっている中、芝浦工業大学は2018年から女子枠入試を導入している。

工学部に女子志願者が少ない背景や、女子学生がなぜ工学部を選ばないのかについて、芝浦工業大学の新井剛教授にインタビューが行われた。

工学部は就職が好調であるが、女性の就職先も多様で、育児との両立も考慮されている。

女子枠入試を導入した私立大学が努力して女子学生の増加に成功している一方で、国立大学の女子枠入試では志願者数に格差が見られるなど課題もあるようだ。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 工学部や理系分野での女性の少なさに関する意見や課題は、様々な視点から提示されています。

一方で、女子枠や性別による差別を問題視する声もあります。

女性が工学部を選ばない要因として、イメージやライフプランへの不安、職場環境の厳しさなどが指摘されています。

また、一部の意見では、女子枠を一時的に設けることや多様性を促進する取り組みに賛成する声もありますが、長期的な目標としては撤廃すべきとの意見も多く見られます。

結局、女性が理系に進むためには、職場環境や社会の意識改革など、さまざまな要素が関わってくることが示唆されています。

さらに、高校や大学、企業などが、女性の進学や就業を促進するための具体的な取り組みを行うことが求められています。



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