GPIFの2023年度の収益は45兆円と過去最高を記録。世界で最も稼いでも国民の年金給付が減る理由とは?国には頼らず、資産運用して自分年金を確立しよう!
ダイヤモンド・ザイ 7/16(火) 21:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1ecdd67230af8f78bfc4224a12a6c7f148d443
記事(要約)
日経平均株価とTOPIXが記録を更新し、GPIFは過去最高の収益を達成。
GPIFは年金積立金を管理しており、長期的に収益を上げているものの、年金給付額の増加には直接影響されない。
厚生労働省の予測では、年金給付の減額が確定しており、将来の受給者にとって良い展望ではない。
個人資産の運用が重要とされ、太田忠投資評価研究所とDFRが投資助言を提供しており、自分年金を確立することが喚起されている。
(要約)
コメント(まとめ)
- 日銀やGPIFなどの資産が含み益で膨らんでいる一方で、売却が難しい資産が多いとの指摘がありました。
これが右肩上がりである間は問題ないかもしれませんが、売却シュミレーションや構想が必要ではないかなどが懸念されています。
- GPIFが国債引受先として候補に挙がっており、その収益が過去最高を記録していることが話題になっています。
一方で、その収益が年金額に反映されない現状や、その資産運用の方針について疑問の声もあります。
- 財務省に肩入れする記事や政府試算のあり方、投資に対する警戒心など、政府や金融機関に対する疑問や批判が見られます。
- 投資に対する信頼や理解が不十分な人が多いため、投資の浸透が進まないという意見もあります。
特に個人投資家が機関投資家と競合する現状に疑問を呈する声もあります。
- 公的年金や年金制度について、運用先の改善や選択制導入、制度の見直しについての提案や意見があります。
政権批判や疑念、懸念なども含まれています。
- また、市場や経済の動向に関する見通しや予測、リスクに対する考察などもコメントされています。
(まとめ)