平均手取り「30万円」より悲惨…日本でどんどん露わになる「恐ろしい経済格差」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/17(水) 10:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8dfbf9c4e1a976536d04a40f1fb5e7a296d4b78
記事(要約)
日本の平均給与は458万円で、最も多い給与階級は「300万円超400万円以下」であることが分かった。
一方、金融資産の平均保有額は単身世帯では941万円、2人以上世帯では1,307万円であるが、中央値は単身世帯で100万円、2人以上世帯で330万円であることが明らかになった。
また、2021年には富裕層・超富裕層の世帯数が増加し、格差問題が叫ばれる中で、資産所得倍増計画などの取り組みが行われているが、今後の日本人の資産所得がどのように発展していくのかは不透明な状況である。
(要約)
コメント(まとめ)
・税金と社会保険料を取り過ぎることで、経済が回らず格差が広がっているとの指摘が多く見られた。
また、政府の社会保障制度のあり方や給付・貸与型の奨学金制度に関する批判がある一方で、格差を招くばらまき政策やアベノミクスによる影響を指摘する意見もあった。
さらには、AIの発達による失業者増加や、資本主義の本質からくる格差、さらには日本の少子化や経済格差の現状に対しての憂いが表現されていた。
・また、政府の経済政策や消費税増税、さらには自民党・公明党などの与党に対する批判や、労働市場や地方経済の課題についての意見も散見された。
さらには、中小企業の低賃金や非正規雇用、さらには不景気による給与停滞や資産形成の難しさなどに対する苦しみについての声も多かった。
(まとめ)